九州の百名山を訪ねて

                         2004.5.1〜5(前夜発)
 祖母山、開聞岳、韓国岳の予定で参加者クラブ員15名で30日PM8:00出発
4月30日  関越道〜上信越道〜中央道(駒ヶ根SA23:10)
       明日からゴールデンウィ−クが始まるこの夜の高速道は、渋滞も無く
       順調に進む。
5月1日  名神〜中国道〜山陽道〜中国道〜九州道
       大津SA(2:15)〜福山(5:10)〜下松(6:55〜7:55)〜壇ノ浦(9:20)〜熊本(
       11:40〜12:30)三船インター(12:45)
さすがこのサービスエリア駐車場は車の行列
海を挟んですぐ橋の向うは九州である
高速道はこの橋を渡り、一般道は関門トンネル(海底)に入
               
  
 
私達の乗るマイクロバスは九州の地に入り、御船インターから高千穂町に向かう
  
            いにしえのロマンの旅高千穂を観光する
    
   

       天の岩戸神社
  天岩戸開きの神話で有名。東西二つの神社が
  ある
 東宮は天照大神。西宮は天岩屋を祀る拝殿である

     
 
     通 潤 橋      放水時
 日本最大の水路橋、国の重要文化財に指定
 現在は観光用に時間限定で放流される
 残念ながら見ることは出来なかった
  
            高千穂峡
    高千穂峡をまたぐアーチ橋で平成15年完成 
     高さは115m眼下に高千穂大橋と新橋
         
             夜神楽
この高千穂神社は高千穂八十八社の総社である
毎夜この神楽は開催されている。見物人は推定500〜600
人はいたのではないか

 民宿「かりぼし」泊      PM8:00 近くの高千穂神社へ夜神楽見物 (入場料500円)

 5月2日  かりぼし出発 祖母山登山
                   ここクリックで山行文

   松橋インター(15:00)〜鹿児島インター(17:45)〜指宿スカイライン

スカイラインから左に鹿児島湾(錦江湾)に浮びぶ桜島、前方に円錐形の開聞岳が頭を覗か
せていた。いよいよ明日は以前長崎鼻から秀麗な山容の開聞岳に挑戦だ。祖母山で会った人
の話ではずっと開聞岳の方が楽コースだというが。
民宿「丸富」に到着は午後7時を回っていた。宿にはお風呂は一つだけで男女交替だそうで、
宿の女将の下手な説明にうんざり。入浴前の食事はビールも美味くは無い。
  民宿「丸富」泊     

 5月3日 AM6:45 民宿出発  開聞岳登山
                        ここクリックで山行文

再び車上の人となり、九州を北上する。
霧島町民宿「高千穂」泊   ホテルのような構えの広い玄関に迎えられ、部屋に入ったまでは
良かったが、洗い場の湯が出ないので、浴槽からくみ出して洗髪。がっかり!

 5月4日  AM6:00 民宿出発  韓国岳登山
                        ここクリックで山行文

 下山後、近くの国民宿舎にて入浴。雨で濡れた時の入浴は格別うれしい。
13:50   再びマイクロバスは賑やかな15名の熱気に包まれ、えびの高原を出発し、一路
我が家へ向かう。慌ただしくも、三山を制覇し目標は達成出来たことで大満足だ。
雨は止んだようだが、雲は相変わらず深く垂れ込めている。
14:50 えびのインターから九州道へ。
 途中渋滞も無くスムースに予定より早い帰宅になりそうだ。と言うことで元気印のこの一行は
翌日は、北陸道に回り、東尋坊、最終日の砺波のチューリップを観光することになった。
           
                     東尋坊 早朝のためまだ、観光客がいなくて静かだった


        
          砺波のチューリップ公園 まだ、花に負けてませんよ?
           最終日だったが花は咲き乱れ種類の多さに驚いた
           思いがけない観光に感激
5月5日 17:30 無事我が家へ到着。
 
こうして、今年のゴールデンウィークの九州の山行は無事に終わった。
どんなに疲れるかと覚悟していたのだが、疲れはほとんど無く、足の痛みの心配も無くほっと
した。
  運転して頂いたKさん、Sさんのお二人に深く感謝いたします。
 
トップへ
トップへ
戻る
戻る



開 聞 岳
開 聞 岳
韓国岳
韓国岳
inserted by FC2 system