セピア色の山
暇を持て余しながら、押入れを整理していたら、古びたアルバムが目に留まった。
そこには私の青春時代の一部が山とスキーで彩られてあった。
当時を偲びながら、思い出の記として残しておこうと思った。
昭和33年8月 |
大峰山、吾妻耶山 |
以前から上越沿線の大峰山は数回訪れている |
34年2月 |
スキー(岩っ原) |
湯沢温泉泊 |
34年7月 |
赤城山 |
職場の仲間 |
34年8月8日 |
尾瀬ヶ原 |
三平峠〜尾瀬沼バンガロー泊〜山の鼻小屋泊〜鳩待
峠
2日目燧ケ岳の予定が風雨が強く、尾瀬ヶ原をずぶ濡れで 歩
き、山の鼻小屋が天国のようだった |
34年5月3日 |
子持山 |
職場の同期生 |
35年7.7〜10 |
磐梯山 |
職場の先輩、同僚と風雨にたたられた登山 |
35年8月 |
荒船山 |
職場の若者たちと |
35年11.6 |
大峰山 |
大峰山はこれで何回目だったのだろうか |
36年5.27 |
尾瀬 |
富士見峠〜竜宮小屋〜尾瀬沼〜三平峠 |
36年8.23〜24 |
黒檜山(赤城) |
キャンプ |
36年9.23 |
金精峠 |
全く記憶にない |
37年10.7 |
籠の塔山 |
高峰高原〜籠の登山〜新鹿沢温泉 |
37年10月 |
赤沢林道 |
法師温泉〜四万温泉 |
37年 |
岩櫃山 |
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38年4.14 |
三峰山 |
この山は未踏かと思いきや、こんな昔に行ってたとは |
38年9.15 |
妙義山 |
妹弟とただ一度の山歩きの貴重な思い出 |
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