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東毛青少年自然の家 駐車場は8割位車があった。 平日だが登山者が多い。 |
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駐車場から青少年家の前を通ってうす暗い杉林の中に 不整合の登山口があった。 今年2月に他の友人と二人で訪れた時にここへ下った。 |
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歩き出すと直ぐに温泉跡の標識があったが 道は不鮮明だったので今回もスルーした。 一登りで不整合の案内板が見えた。 不整合とは、上部が金山流紋岩（約３０００万年前の地層）、 下部がチャート（約１億４０００万年前の地層）が重なりあった岩で、 その間の１億１０００万年分が抜けている地層の名称。 あれ！カメラの電池切れ( ;∀;) |
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穴の内部は岩石がとても綺麗だった。 |
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尾根に出ると明るい岩交じりの道が続いていた。 |
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八王子山へ寄り道 ここで行き止まりだ |
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展望台に寄ってから山頂へ向かう。 電波塔が聳え、北に桐生の市街地が、360度の展望が広がっていた。 |
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桐生市の北に赤城山。 富士山らしき姿、新宿ビル群らしき・・・ 浅間はじめ周辺の山並み。 |
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下山は水道山から根本山へ向かうことにしたが 持参したブログの地図がちょっと不可思議だった。 水道山が根本山の通過点のようだったが、尾根の左にいつも 茶臼山が望めていた。 水道山からは全く案内板が無かったが踏み跡ははっきりしていた。 小さなアップダウンを繰り返したが どうも尾根が違うようなので引き返し、庚申塔から籾山峠に向かった。 |
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同行の連れは久々の山歩きで少々疲れ気味。 石切り場へ行きたかったが、根本山の手前から駐車地の 青少年自然の家へ下ることにした。 石切り場は昔、行ったが記憶が薄れていたので 次回のお楽しみだ。 駐車場の車は2台残っているだけだった。 登山者は単独の方に幾人か会っただけだった。 |
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帰路は車で友人が初めてなので大室古墳へ移動し、 石室を拝観し帰途に就いた。 日本歴史100庭園にしてされている。 大室公園内は前二子古墳・中二子古墳・後二子古墳・小二子古墳があり 国の史跡に指定されてある。 |
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石室 前二子古墳の石室 空っ風が吹き荒れて古墳の頭頂部に上がっただけで 公園を見下ろして車に戻った。 |
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夕飯は道の駅ららん藤岡の魚健に寄り まぐろ漬け丼とあら汁に舌鼓！！ そしてコーヒー館に寄り本日のサービスコーヒー エチオピアモカ？ 今年の忘年山行は静かに終わった。 体に徐々に不調が出ながらも好きな山を歩き、ダンスのレッスンは 何とか皆さんに付いて行ける今、幸せな1年だったと感じています。 |
