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城山神社の前に数台の車が置けるようです。 この神社の後から登山道になるのかと思ったら 行き止まりです。眼下に万場の町が一望できました。 さらに神社の左下に大山祇神社が祀られているそうなので１，２分下ってみたがやはり行き止まりです。 何処が登山口なのだろうか。 よくマウテン・ウォークさんのHPを読めば城山神社 からコンクリートの道を戻るらしい。 |
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万場の山村風景です こんな景色に何故か心温まるような 懐かしさに癒されます |
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城山神社から数分下ると右に青い標識が ありました。 既に１時半になろうとしています。 所要時間は２時間くらいなので 駄目であれば途中で引き返そうと話し合いながら 山頂へ向かいました。 |
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途中の広場に神流マウンテンラン・ウホークの 標識がありました。 後で調べると昨年１１月７日に 群馬県多野郡神流町万場中心市街地(スタート・ゴール） 父不見山及び御荷鉾山系（西御荷鉾山、赤久縄山、杖植峠、持倉集落）を中心にトレイルランが開催されたようでした。 そしてこの道も一部コースになっていたのです。 |
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そのためでしょうか登山道は分かりやすく 地形図を頼らなくても安心して歩けるようなので 予定時間内に下山できそうです。 しかし結構急斜面です。 前方に山頂らしきピークが望めました。 落ち葉をカラカラと踏みしめ尾根歩きは気持ちよい です。 |
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少し下り鞍部から最近にない急登が待っていました。 落ち葉の下に小石や木の根が隠れているし ヅルヅルと足は滑ってしまいそうです。 這って上がろうとしたら、木の根に黄色のロープが 下がっていました。 ロープ三本に助けられてようやく山頂に到着です。 |
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山頂は雑木の中で展望はありません。 |
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ここにも手作りの小さな山頂標識が三つありました。 飯山のお汁粉が効いているのでお腹は余り すいていませんが陽だまりを見つけて 遅いランチです。 ３０分位でジッとしているとじわじわと体が 冷えてきました。 |
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二座を踏破し満足して下山です。 |
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展望台分岐から２分ほど南に寄り道します。 展望台から神流川沿いの黒田の集落が 一望できました。 ３時を過ぎると杉林の下は薄暗くなり 急ぎ足で城山神社に向かいました。 ズボンの裾は埃で真っ白になっていました。 |
