２００７．１２．８
コースタイム 榛名湖畔８：１５→氷室山８：３０→天目山９：０５→七曲峠９：２５→三ッ峰山１０：００→
松乃沢峠１０：４５→ランチタイム１１：１５〜１１：５０→相馬山１２：３５→分岐１３：００→
ヤセオネ峠１３：１０→臥牛山１３：４０〜５０→ヤセオネ峠１４：００
榛名山は、赤城山、妙義山、と共に上毛三山の一つである。何処の小学校、中学校の運動
会に団別でお馴染みである。
会に団別でお馴染みである。
山頂にはカルデラ湖の榛名湖があり、その周りに多くの峰が連なっている。今回のコースは
全長５．６ｋｍ、榛名湖南岸の外輪山を歩く。
全長５．６ｋｍ、榛名湖南岸の外輪山を歩く。
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ヤセオネ峠に車１台を置き、榛名湖畔の“関東ふれ
あいの道”の標識から登山道に入る。 すっかり葉を落とした木々は寒々している。
ところが、歩き出して間もなく丸太の階段で、滴り落ち
る汗になろうとは思っても見なかった。 |
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昨夜の寝不足がたたり、この階段がとてつもなく長く感じる。わずか３０分足らずで既に息が上がってしまった。裸木の間から、先日登った烏帽子ヶ岳、鬢櫛山が眺められる。 山頂から目の前に大きく天目山が見える。 わずか登り返し、天目山へ。 |
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小春日和の穏やかな陽射しの中、いくらか眠気もアップ。快適な尾根歩きで 天目山から三ッ峰山へ。 三ッ峰山からは急斜面を立ち木に掴まりながら一気にショートカットのやぶ漕ぎ行軍になった。枯れ枝に顔や手に擦り傷だらけ。 |
 左がスルス岩、右が相馬山 |
ピークより尾根道の方が展望が良い。 これから向かう相馬山と途中のスルス岩が次第に大きく見える。スルス岩には数人の人影が見える。 冬はワカサギ釣りで賑やかな榛名湖が見える |
 榛名湖 |
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相馬山は鎖や鉄製の梯子を上る。 |
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山頂にはしっかりした祠があり、石碑や石像が並んでいる。 いつもは富士山、八ヶ岳、西上州の山が望めるのだが今日はもやっていて南方面は展望は良くない。 |
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ヤセオネ峠に下山してから、元気な仲間はここから臥牛山へ向かうことにした |
  冬枯れの明るい雑木林の落ち葉踏んで快適に 下山はコンパスを頼りにまたまた笹薮漕ぎ 臥牛山へ向かう わずか１０分足らずで一気に駐車場へ直進 無事にｊ今日の行程を終了し、湖畔の“ゆうすげの湯”で汗を流し、帰路に着いた 温泉に入り、ようやく目が覚めたようだった。 |
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