小 沢 岳
2006.11.12

毎年恒例の県民ハイクです。この時期は我が家では孫の七五三で、参加が出来ませんが
今年は、無事3日に5歳のお祝いが済み、予定通り小沢岳に参加。

南牧村の集合場所に到着。参加費1600円と引き換えに記念品、抽選引き換え券を頂く。
各山のリーダーの紹介があり、それぞれの登山口へ向かう。

過日この小沢岳は我が会で下見したのですが、下見のコースは少あるので変更し、椚沢から
七久保へ下りるコースに変更。

我が小沢岳は総勢13名はマイクロバスで登山口の椚バス停へ送っていただく。途中の物産
“オアシスなんもく”に立ち寄りトイレ休憩し、名物の上手いパンの予約し、椚集落に向かっ
た。ここから林道を15分歩く。堰堤の脇の急斜面を登る。

先日下りに歩いた道を、今回は登りに使う。小さな沢を10数回渡り返し、登山道の脇の下草
は枯れてしまっている。其の分、所々不明瞭で何度か迷いがちだ。

   
    沢は小さいが滑りやすい                   途中から視界が開け山頂を望む

尾根は強風が吹き荒れて、風は冷たく、指先は凍るようだ。
それも其のはず、山頂から眺める浅間山は真っ白に輝いていた。
今日も西上州の山並みは指呼の間に素晴らしい姿を現していた。
風をよけ陽だまりでランチタイムが出来たのはラッキーだった。     

    
 
下山は杉林の急斜面は快適に、登りのあの苦しさは何処へやら。
下山口の七久保に到着と同時にお迎えのマイクロバスはグットタイミングにやってきた。
 再び南牧公民館に戻り、熱々のけんちん汁(150円)に舌鼓。
各リーダーから山行報告があり、無事終了した。


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