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始点
なかがわ水遊園
到着後、ドライバー2台は終点の道の駅那須与一郷へ車1台を
回送に行きました。
回送時間約往復1時間の間、私たちは水遊園内の地場産直売所で
野菜を物色(*^_^*)
トマト2袋、キュウリ4本入り、むらさきいも2本で計500円。
安いしとても美味しかった!!
回送したメンバーが戻ってきたので、さぁ出発します。
広い園に北側にふれあいのみちの案内板があった。 |
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ここは全国でも珍しい淡水魚の水族館です。県内を流れる那珂川を再現した水槽から、アマゾン川を再現し360°水に囲まれたトンネル型の水槽まであるそうです。
時間がれば立ち寄りたい所です。
さて、ここから出発です。 |
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久しぶりの太陽の下、のどかな田舎道をのんびりと最初の上侍塚古墳を
目指します。
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上侍塚古墳
元気なメンバーたちは古墳の墳丘まで上がってみましたが
何もなかく、がっかり・・・
ツリガネニンジンのような小さな紫の花が咲いていました。 |
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次の下侍塚古墳は日本一美しい古墳と言われているのですが
古墳が見えると直ぐ左に歴史民俗資料館の建物があり
そこの館長さんが手招きして寄って下さいと、、、
すっかり古墳の写真を撮り忘れてしまいました。
歴史民族資料館
館内で食事をしてもいいですと許可を頂いたので、
楽しくランチが出来たので助かった。 |
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ランチの後、館長さんの案内で資料館内を説明して頂いた。
村内から出土した資料、歴史資料として古文書、民族資料として
田畑で使用した農耕具、農家の衣・食・住に関する物が展示
されてあった。
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下侍塚古墳 今回のコースの撮影ポイントなのでハーイポーズ
この古墳は日本一美しい古墳と言われているが規模は
前方後円墳で84m。
1692年徳川光圀の命で日本最初に発掘調査が行われたそうです。
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国宝那須国造碑
これは群馬の多胡の碑、宮城県の多賀城碑と共に
日本三古碑の一つですが、笠石神社の門は鍵がしてあり
残念だがみることが出来なかった。
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今日はしばらくぶりに陽射しが強く暑くなり、威徳院の門前の木陰で
休憩していると住職さんが出てきて「この道がふれあいのみちとは
知らなかった」と、ブログに掲載したいので写真を撮らせて下さいと
「美人に撮ってくださいね」 |
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私も住職さんとツーショット。
でも住職さんが袈裟姿でないのが残念でした。
私たちが歩き出すと追いかけてきて全員にお守り札を
持ってきて有難く頂戴しました。
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資料館の方のお奨めで「真理谷青雲の墓」にちょっと
寄り道しました。
上総国(現千葉県)長南城(ちょうなんじょう)の城主であったと
伝えられています。
天正(てんしょう)18年(1590)落城の憂き目にあい、諸国流浪の末、
越後国(現新潟県)村松で心陰流の剣術指南として落ち着きました。
那珂川右岸の段丘上の明るい場所に有り、故人は
きっと安らかに眠られていることでしょう。 |
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まだまだ、ふれあいのみちは先があります。
のどかな田園風景の中でお喋りしながら仲間同士は勿論、
地元の方と触れ合いながら歩きます。
大きな巨大カボチャの写真も忘れてしまったが、
巨大なカボチャが「「どでかぼちゃまつり」が那須町高久丙の
テーマパーク「那須りんどう湖レイクビュー」で開かれて地元の方も
出品しているそうです。
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那須神社
国重要文化財に指定
仁徳天皇(313〜399年)時代の創立で、さらに延暦年中
(782〜806年)に征夷大将軍坂上田村麻呂が応神天皇を祀って
八幡宮にしたと伝えられています。
参道が長く、疲れた足には本殿まで遠く感じられた。 |
桜門 |
これは桜門の天井に描かれた天井絵 |
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終点
道の駅那須与一の郷
那須神社の前に有ります。
ドライバーの二人がなかがわ水遊園へ車の回収の間、
私たちは道の駅でショッピングを楽しみます。
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bR3コースがここから出発です。
道の駅の片隅にNO33コースがここから始まります。
何時になるでしょうか・・・
今日は平坦な道だったけれど、とっても疲れました。
先週の湯の丸烏帽子岳より翌日は疲れが出て少々筋肉痛が
有りました。
山歩きの方が楽みたいです。
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