第14回 関東ふれあいのみち
(栃木県コース)
(コース№29 那珂川の堤を歩くみち)
10.7km 19000
                                                                       2017.7.28<金)
コース案内
このコースは清流那珂川だけでなく、那珂川間近に迫る八溝の丘陵や豊かに広がる田園など
実り豊かな自然に囲まれた地域をめぐります。
途中には那珂川の堤防の上を歩く個所があり、那珂川の清流を間近に感じることが出来ます
    参加者
CL 藤井、SL田所、星野、小野里、川野、吉田、宮沢、茂木、山口、櫻井(充)

                コースタイム                           
浜川6:00→→滝田ポケットパーク車回送(道の駅ばとう約30分)
滝田ポケットパーク9:40→谷浅見信号10:10→富谷橋10:50→堤防取り付き①休憩11:00→堤防取り付き②(11:35~12:30)
→唐の御所分岐13:50→道の駅「ばとう」13:55

 

今日は尾瀬の大江湿原へ出掛ける予定でしたが
生憎、天気予報は☂に変わってしまい、折角だからどこか涼しい山を考えたかったのですが、前日、2日間終日暫くぶりにダンス♪ダンス♪を
楽しんだので計画する時間がなかった。

5月に中止になったふれあいのみち「那珂川の堤をあるくみち」の計画書が保留してあったので急遽、実行することにしました。
天気予報は那珂川町周辺は☀マーク。
他は全て☁と☂だから多分、曇り空だろうと思っていたが
なんと神様は真夏の太陽をいっぱいに射してくれたのです。
 

午前中は曇天だったが日焼けしそうな天気。

那珂川の堤まで、傘も差さずに頑張りました。

ポケットパークから国道294号を北に向かうと「谷浅見」の信号に
ふれあいのみちの案内標識があったのでここを右に入ります。 
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歩道があったの助かりました。

周辺には大きな立派な家があり、庭樹も素晴らしい邸宅が多かった。
先祖代々裕福なお家柄だったのでしょう。

富谷橋の欄干から那珂川を見れば釣り人の姿があちらこちらに見られました。

橋を渡り右から那珂川の堤に入り込みました。
この橋の下で休憩。
この先は日陰はなさそうです。
 

堤の傍にかかしが暑そうに立っていました。

近くには白鷺が数羽飛んで獲物を狙っているようでした。
 

土手は時折、風があるくらいで暑くて額から汗がだらだらと
ひっきりなしに流れ落ちてきます。

前方に今日のチェックポント大松橋が見えてきました。 
 

ここがテェックポイント
大松橋を入れてハーイポーズ!
 

橋の下の木陰でランチしましょう。
 
 

大松橋の下の小さな神社があり、その木陰でランチタイムが出来て良かった。

この神社は何が祀ってあったのかわからなったのですが
多分、那珂川の氾濫の守り神じゃないでしょうか・・・
 

大松橋から車道に出ます。
ここから終点まで100分です。
暑いので20分おきに水飲みタイムしようと思っていましたが
皆さんはとても元気で、リーダーの私を無視して姿も見えません。
先行者に構わず残りのグループは適当に休憩し、ゆっくりと歩きました。

黒トンボ
神社の付近にたくさん飛んでいたですが車道に出てから
日射病(*^_^*)で倒れていました。

真っ黒で艶があり、碧く輝いてとても綺麗な羽でした。
 

午後から陽射しが強くなり車道歩きは大変です。
大きなトラックが行き交うたびに風を残してくれるので、わずかな風に
快感でした。

道の傍らに大きな蓮の花とガマの穂に慰められました。 
 

ようやく終点が近づいてきました。
右に馬頭温泉郷の看板が現れました。 


終点の道の駅「ばとう」
今日は道の駅は車の台数が少なく空いていました。
私たちは大休憩し二人のドライバーさんは始点の滝田ポケットパークまで車の回収に出かけました。(約30分位)

ばとうはコース№30浮世絵と史跡を見る里のみちの始点でもあり、
コース№なす風土記の丘をめぐるみちの始点でもあります。

帰路は東北道矢板ICから北関東道経由で無事に終了しました。

帰宅後、ふじの枝きり、ミニ菜園の野菜の収穫、頂いたインゲンの種まきなど
ちょっと庭仕事したのですが汗が滝の如く流れ、入浴後のビールは最高でした(*^_^*)
2日間のダンスと今日の山行に充実した3日間に感謝でした
明日はまたダンスレッスンですが行けるでしょうか・・・・・

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