大坊山〜大小山
2013.3.23
コースタイム
浜川P7:30→→大山祇神社登山口9:20→大坊山9:55〜10:10→番屋10:55〜11:10〜11:30→起床峠11:15→
ランチ11:30〜12:10→妙義山13:10→大小山13:25→やまゆり学園14:05〜14:25→大山祇神社15:00
参加者 CL藤井、SL横澤、星野、小野里、宮沢、石井、須田、
茂木(善)、篠田、桑子、鈴木、坂本、吉田
過去の記録
1996.11.24(大小山) 1999.2.7(大坊山〜大小山) 2007.12.9(大小山)
足利にある海抜300メートル級の低山コースですが、アップダウンが厳しく、決してあなどれないコースです。
大小山(だいしょうやま)の山頂の崖には、シンボルと言える『大小』の文字板が掲げられているが
今回はこの文字をみるコースから外れていたので見ることは出来なかった。
この文字板は、大小山麓の阿夫利神社(あぶりじんじゃ)に祭られている
『大天狗』『小天狗』にちなみ、江戸末期の安政2年(1855年)、
無病息災を祈願する周辺住民の手により掲げられた。
コースは低山ながらも起伏があり、西に浅間山や妙義山、北は男体山、
南は富士山や東京都心など随所で素晴らしい景観が楽しめる。
山頂からは、東京スカイツリーも望める。
しかし、この日は残念ながら春霞で遠望が利かなかった。
今回は大山祇神社から大坊山〜大小山を経てやまゆり学園のお菓子が目的の一つでもあった。
お楽しみのおまけ付きが私のこの頃山行だ。
登山口の大山祇(ずみ)神社がカーナビでも 分らず、なんの標識もなくて探すのに苦労した。 駐在所のお巡りさんに聞いてやっと到着した。 駐車場から眼下に足利の街並みが箱庭のように 広がっていた。 神社の後ろにトイレ、水道があり助かる。 神社の右手から大坊山へ向かう。 このコースは初めてなので、わくわくする。 |
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30分で4等三角点のある大坊山に到着。 |
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山頂から榛名連山、北に赤城の峰々。 眼下に足利の街。 |
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コースには小さなピークが次々に現れ起伏に 富んで展望も良い。 今日は富士山もスカイツリーもアルプスも 筑波山も見えない。 |
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つつじ山山頂 |
対峙する尾根はこれから向かう大小山。 左の尾根から回り込むがまだまだ遠い。 |
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尾根の途中から眼下の採石場から工事音がガンガン響いてくる。 | |
越床峠に下り始めると 番屋の小屋が見えてきた。 下から「こんにちわ!」と大きな声が響いてきた。 小屋の主の関野義冶氏だ。 負けずに「こんにちわ!」 小屋の中から狸、テンなどのはく製を出して 見せてくれた。 ボランティアで小屋番をしている。 小屋の脇に大谷石の大きなカエルが祀ってある。 そのカエルの携帯ストラップを8つも頂いた。 「山頂ヨ 今日も 元気ヨ 無事 カエル 倖アレ」 と包装の袋に書かれてあった。 |
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山頂番屋 番屋小屋 カエル 携帯ストラップ |
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振り返ると起点の大坊山が姿があった。 はるばる歩いた尾根が馬蹄形に円を描いている。 |
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小さな岩場のアップダウンが続き 巻道はシルバ−コースとあるが、本日のメンバー 全員が岩を乗り越える。 |
皆さんルンルン!! | |
いくつものピークに騙されながら、やっと 妙義山(313m)に到着。 |
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そして再びアップダウを繰り返しながら 大小山へ向かう。 |
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大小山(282m)へ |
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大小山からさらに岩場を下り、やまゆり学園へ。 | |
やまゆり学園で頂いた熱いお茶は疲れた体に最高に美味しかった。 1袋200円 クッキ−やプリンを販売していた。 3種類のクッキーをゲット |
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やまゆり学園から登山口の大山祇神社までは舗装された道 出発が計画より30分遅れだった、登山口の到着は予定より30分遅れになった。 最近、またまた膝痛にヒヤルロンサンの御利益に授かろうと思い始めていた。 下りの岩場はとても辛いものがあった。 |