第32回 関東ふれあいのみち
(コースbR5 黒檜山から花見ヶ原へのみち その2)
                                                          2016 4.22(金)
16500歩

コース35は駒ヶ岳登山口から黒檜山〜花見ヶ原キャンプ場まで7.7kmの道です。
しかし花見が原登山口から駒ヶ岳登山口まで車の回送は時間がかかるので花見が原から黒檜山までと
駒ヶ岳から黒檜山の2回に分けて歩くことにしました

その1  2015.6.14

参加者
CL藤井、小野里、田所、野中、桜井、桑子、小菅、福島、山口、川野、吉田、宮前
                コースタイム                           
市民P7:00→→赤城ビジターセンター7:40→覚満渕入り口7:45→8:00鳥居峠8:10→籠山8:25→ふれあいのみち石柱→
大ダルミ9:50→花見ヶ原分岐10:30→駒ヶ岳9:40→赤城大神10:35→黒檜山(10:40〜11:30)→
駒ヶ岳12:40→北登山口13:30→ビジターセンター13:40

最近は物忘れが多く、カメラのスイッチが入らない?カメラの電池を充電したまま、忘れていました。
携帯カメラで撮っては見たが巧く写らず、赤城大神でこれも電池切れ(-_-;)
赤城は何度も来ているから良いのだが、今回はおまけの篭山がある。
ム、ム、ム、・・・残念! 写真が無いよ。

 

今回のコースは
鳥居峠〜篭山〜駒ヶ岳〜黒檜山〜駒ヶ岳〜大同登山口

ビジターセンターに駐車し、鳥居峠まで覚満渕を通過することにした。
ここは関東ふれあいの道つつじのみちの起点になっている。

覚満渕の木道を歩き始めると爽やかなウグイスの鳴声。
大分、鳴き声が上手になったようだね。


 
覚満渕
大沼の南東にあり周囲0.5kmほどの小さな湿原。
周りを囲んで木道が整備され、1周30分ほどのハイキングが楽しめる。
4月末〜7月にかけて様々な種類の高山植物が咲き、秋は草紅葉が美しい。

本当に四季折々に表情が豊かである。
正面の小高い丘が篭山だ。
 

鳥居峠から眼下に幾重にもたなびく雲海が素晴らしい。
筑波山の双耳峯もくっきりと見えていました 
 

今回は赤城山の主のような田所女史の案内で篭山から登山開始。
リーダーは勿論田所女史にお任せだ。
私は最後尾に付き、道なき道の岩、岩、岩を這い上がる。
わずか20分ほどでピークに達した。
何の標識もなく灌木の中の大岩がご神体のようにどっかりと居座っていた。
 

篭山から下ること10分足らずで 真新しい標識がある。
左に下る道?こんな道があった?

田所女史とリーダー交代します
お疲れ様!
 

尾根沿いに下って行くと正面に駒ヶ岳奥に主峰の黒檜岳が見えてきた。
 

尾根道は風が無くベンチあり 、休憩しましょう!
 

暫く進むと関東ふれあいの道石柱と案内標識。
 

9:37 駒ヶ岳山頂 
 

眼下に大沼が広がっています。
気持ち良いね・・・
 
 

ここが花見が原からの分岐です。
何度ここを通過したことか。
 

ちょっとで赤城大神の鳥居。
ここが今回の撮影ポイント。

なのに、、、カメラの電池は電池切れ(-_-;)
 

風が強くて帽子が飛びそう!
なんだか太ったおばさんが立っています。

この後黒檜山、展望台に行き賑やかにランチタイム。 
下山する頃、数人の登山者が現れた。
 

黒檜山から直接北登山口に下りたいところだが
ふれあいの道は駒ヶ岳から鉄製の階段を下りることになっている。

駒ヶ岳まで登り返しはきつかった。

下山近くにいつもの里程標はあり、やれやれ良かった!
無事に下山し車道をビジターセンターまでてくてくと・・・

今日も結構な歩きでした。

残すことあと1回!
5月連休明けに寝釈迦のみちだ。 
頑張りましょう!!


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