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赤城山新坂平に近くと周辺は、深い霧に包まれてしまった。 数メートル先も見えない中、これじゃ登山できないだろうか・・・ 他の山へ変更もここまで来たら、どうにもならない( ;∀;) ９：５０ 小沼平駐車場は殆ど満車状態。 やっと1台スペースを見つけて身支度をして出発。 駐車場の反対側にお馴染みの関東ふれあいの道の案内板が あった 今日は左の遊歩道から長七郎へ上がります。 |
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１０：１５ 小地蔵山分岐。 今日は初心者グループなので余分な歩きは止めましょう。 |
１０：３５～１１：００ 長七郎到着 全く白い闇の中で展望はない！！ が、、暫くすると明るくなり長七郎の周辺だけ青空が見え始めた ラッキー！！ ツアーのガイドさんの説明にちょっと耳を傾けると 晴天ならスカイツリー、八ヶ岳、南アルプスまで見えると・・・・ 遠望は期待できそうにないのでおとぎの森へ向かいます 到着時（霧の中） 15分後（眩しい日射し）   |
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山頂で写真を取り交わした二人連れが先行して行く。 前方に地蔵岳のアンテナ群が顔を出している。 |
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１１：１０ 賽の河原 |
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シロヤシオ、山ツツジが姿を現し始めた。 |
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１１：２５ おとぎの森分岐 いつもは直ぐに小沼だが、今日は左のおとぎの森へ・・・・ |
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今日はおとぎの森は反時計回りの周回コースに歩く。 分岐から間もなく二差路を右の小道に入ると 暫く下りが続く。 こんなに下って帰りが怖いね。 巨木が多くなり、森閑とした森は人影がぐっと少なくなり 幻想的な雰囲気になってきた。 |
| 時には小さな沢沿いの道があり、うぐいす、ホトトギスの爽やかな鳴き声に心が休まる。 |
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荒山と鍋割山？ 30数年ぶりだから殆ど初めてと同じなので新鮮味があり 心がときめく。 記憶が無く、少々の不安があったが、時々スレッドする方に 情報を頂きながら笹を踏み分けていく。 |
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１１：４０ 赤城山頂温泉掘削跡地 案内板があるとホッとする。 |
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１１：４０～１２：３０ おとぎの森 昔、訪れたが全く記憶なくつつじが咲いていなかった事だけ |
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おとぎの森に5人の妖精たち( ^)o(^ ) お腹も良い空き具合になり、座り心地の良さそうなベンチがあた。 倒木に腰掛けてランチタイム。 |
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樹幹に次々に現れる山ツツジ 笹原を渡る風も心地よい。 |
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道は平坦になり花を眺め、話に花が咲き 気分は上々だった。 |
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至る所に山ツツジと新緑のコラボレーションが素敵だった。 |
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１２：５０ 茶ノ木畑分岐 右は茶ノ木畑峠から銚子の伽藍に続いている。 おおさるの家からつつじが峰を登り上げると銚子の伽藍だ。 そのコースは何度か歩いているので、今日は無理だが この分岐から銚子の伽藍へ行ってみたい！！ 先ほど、スライドした男性グループは「疲れましたよ、ちょっと 危ない箇所がありました」 尚更、興味津々・・・行ってみたいな！ |
| この分岐から緩めの坂を登ると起点の長七郎山の分岐に戻ることが出来た。 小沼へ向かう登山道の脇には ミツバツツジとシロヤシオと山ツツジの夢の饗宴  |
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１３：１５ 水門 ここからは観光客、登山者が多くなった。 |
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小沼の弁天様 暫くですね、弁天様！・・・・ |
小沼湖畔は東国ミツバツツジ・シロヤシオ・山ツツジのオンパレードだった。 シロヤシオの多さに驚きました また来年も来てみたい！     |
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１３：３５～１４：００ 小沼休憩 小沼は半分霧に包まれて幻想的な風景。 数年前、長七郎から下山し水門から凍結した小沼を横断し 友人と冷や冷やしながら歩いた事が思い出された。 |
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往路に寄ったビジターセンターから牧場内を見ると モーちゃんはお留守だったけれど、5匹の羊ちゃんが 木蔭からいきなり登場した。 №１ なごみちゃん №２ アヤメちゃん №３ ふわちゃん №４ ゆきちゃん №５ まめめちゃん 急いでカメラを取り出したが、2匹はつつじに隠れてしまった。 |
帰路は見晴らし山に寄り 、つつじ見物 山ツツジは散り始め、レンゲツツジが咲き始めていた |
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| 見晴し山あずまやから  |
レンゲツツジ  |
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見晴らし山 ここから奥に下るとスリル満点のブランコがあるそうです。 行ってきた方の動画はとっても怖そう！ 途中まで行きましたが帰りは登り、、、、止めとこかぁ |
| 15：00 見晴らし山へ登って今日の山行は無事に終了した。 翌日はゆっくり歩いたので疲れ知らずで脚の痛みも無かったが 休養日に決め、のんびりと直ぐすことにした。 |
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