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登山口へ行く途中の白樺牧場でトイレ休憩。 牧場は今はレンゲツツジが見頃を迎え、駐車場は満車状態だった。 ちょっと寄り道をして展望台へ行ってみた。 ５匹の羊ちゃんの姿は見えなかったけれど、若葉とレンゲツツジの コントラストが素晴らしかった。 |
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大沼湖畔の黒檜山北登山口も登山者の車が多かった。 登山口にこのコロナ時期に珍しい登山者の団体さんの 姿があった。 私たちは黒檜山登山口を通過し、車道歩きで五輪峠に向かった。 五輪峠 ここは沼田市と前橋市の境界だ。 何度か五輪尾根は歩いているが、赤城クリーンハイク、 積雪期にＭ氏と今日の同伴者Ｔ嬢と3人で五輪尾根と地蔵岳へ またある時は故横澤氏と五輪尾根登山後、黒檜山から駒が岳へ、 現在は、どんな軽い山でも一日一座が精一杯だ。 何処の山にも仲間たちとの楽しい思い出がいっぱい 詰まっている。 |
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五輪峠から登山道に入るとハルゼミの合唱とレンゲツツジの 鮮やかな花の歓迎の嵐だ。 さ、今日は歩行時間が短いからゆっくりと花を愛でながら 歩きましょう。 |
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深緑とオレンジの花のコントラストが素晴らしい！！ |
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足柄山（１４７５ｍ） あれ？こんな標識があったかな？ |
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登山道の両脇はいつでもレンゲツツジの姿があった。 シロヤシオ、ミツバツツジは散ってしまった。 |
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木の間から地蔵岳が大きく見えていた。 今日の同伴のＹ嬢は、赤城は鍋割、荒山を歩いた程度だという。 今度は黒檜山、地蔵岳へ来ましょうか・・・・・ |
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視界が明るくなると陣笠山に飛び出した。 さぁ、ゆっくり休憩しましょう。K氏から水大福を頂いた。 ヌルっとした触感が何とも言えずのど越しが良い。 相変わらずハルゼミは疲れ知らずで騒いでいる。 |
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登山道は落ち葉の絨毯が敷かれ、歩き良く脚にも 優しい。時折、視界が開けて赤城外輪山が見え隠れして 目を楽しませてくれる。 きっと、今日も赤城のどの山もハイカーで賑やかなことでしょう。 |
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緩やかなアップダウンは嬉しい！！ でも、焦らずゆっくりと行きましょう。 |
| 薬師岳 樹々に覆われて展望はないけれど涼しい風に癒される。   |
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直ぐに野坂峠だ。 厚生団地へエスケープルートになる。 |
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尾根を渡る風は心地よく、なだらかな尾根歩きは最高だ。 この程度でアルプスを歩ければ良いけれど・・・・・・ |
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またまた大沼が見渡せた。 榛名湖とどちらが大きい？ 同じくらいらしいですよ。 |
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クサタチバナ 丁度、咲き初めてで鮮度が良い！！ |
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ちょっと急坂を上がると出張山に出た。 クサタチバナの大きな株が、8分咲きで、とっても綺麗だった。 赤城のあちこちに咲いている。 |
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出張山 展望が良いので今日のお食事処だ。 若いお嬢さんが一人で焼きそばを作っていた。 見ているうちに味が付き美味しそう( ^)o(^ ) 私たちも若いころはガスとコッヘルを持参して、山ご飯を 作ったが、今は歩くだけで体力消耗、限界だ。 なるべく、軽量コンパクトに、、、、 ややもすると雨具も車にお留守番させてしまうことがある。 。 |
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目の前の山ツツジがもう風前の灯だったが 大沼を眺めながら楽しいランチタイム。 |
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出張山から唯一の急斜面を下る。 トラロープあり、鎖あり。 出張峠に到着。 |
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出張峠 ここは関東ふれあいの道で深山バス停から大沼湖畔まで 歩いたコースだ。 シニア男性二人が鈴が岳から下って休憩していた。 出張山は直ぐなら行ってみようと・・・・ 展望が良いからいった方が良いですよ・・・・ |
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ここから再び快適な枯葉の敷かれた道になった。 新緑がとっても綺麗！！ いいな！いいな！ 澄んだ山の空気を思う存分吸い込んで帰りましょう。 緑の風に心も体も全てが甦るようだった。 |
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関東ふれあいの道の案内板。 ここで休憩したっけ( ^)o(^ ) ここから北登山口駐車場まで舗装の道だ。 |
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黄色のレンゲツツジが植栽されてあった。 厚生団地は公共団体や学校や民間企業などの保養設備が 建っているが、コロナ禍の今は閉業されていた。 |
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沼尻 ふれあいの道は右へ、私たちは左の湖岸へ行く。 |
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夏日の今日は水遊びが楽しそう・・・ キャンプ場に寄り、再び車道をてくてく・・・・ 予定通り、駐車所に１４：１５到着。 お疲れさまでした！ 暫くぶりに、元クラブの同僚Ｔ嬢と歩けて楽しい一日だった。 |
