石尊山~深高山
(486m) (506m)
2020.9.30(水)
コースタイム
プールP7:30~🚙~9:10叶花公民館→石尊山神社9:15→女人禁制碑9:40→見晴台10:30→
石尊山奥宮10:45→お弁当広場(10:50~11:30)→石尊山頂11:50→深高山12:45→
バス集回所(14:00~14:20)→小俣北町バス停14:35発~🚌~叶花公民館
暫く振りに足利市の石尊山・深高山へ行きましょうと、、、
2回ほど訪れているのに、歩き出すとどーも山の記憶がはっきりしなくて
こんなところがあったのかな??
帰宅して記録を見ると、な、な、なんと20年前だった。
途中の小俣駅で駅舎前に駐車し、トイレを拝借し登山口の石尊神社へ向かった。
神社前の叶花集会所(かのうけ)の広い駐車場に車を置いて 身支度し出発。 県道を横断して石尊神社は反対側にある。 彼岸花が満開だ。 |
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赤い社殿に手を合わせて安全祈願をして山道に入る。 杉林の静かな登山道、メンバーの声が賑やかだが念のため クマよけの鈴を付ける。 なんだかうるさい感じだったが何処の山にもクマが潜んでいる。 |
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うす暗い植林の山道は今の時期は暑からず寒からず 快適な山歩きだ。 |
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石尊山まで丁目石があり、見つけるたびに嬉しくなる。 |
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やがて女人禁制碑 昔は女人禁制だったのでしょう、、、 今も禁制でも女性は今回のメンバーにいないようだ( ^)o(^ ) ちょっと一休み。 |
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木蔭で休憩していると地元の常連さんが登場し いろいろ説明してくださり、足利市、ハイキングマップなど 資料をたくさんいただいた。 |
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少し登ると尾根から工事音が響き里山の雰囲気だ。 眼下に採石場が広がっていた。 |
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ちょっとした岩場が登場し、「えー!こんな所あったかしら?」 今日は秋晴れ! 清々しい空気、真っ青な空、でもそよ風が欲しい。 |
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先人の地元ハイカーが広場の手前に石尊神社奥宮があり、 その方も何年か前に知ったので是非寄るといいですよ・・・ 格子戸を開けると正面に暗くてわからなかったが、仏像らしきものが 祭ってあった。 神社のまえの細い道を上がると、そこは広場になっていて ベンチやテーブルがあり、メンバーはもうどっかりと腰を下ろして ランチモードになっていた。 |
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お弁当広場 ここは梵天祭りの梵天竿を立てるピークらしい ベンチ、テーブルがあり、ランチに最適だ。 我がメンバー私を始めとして腹っぺらしが多く、 ランチタイムがいつも早い。 それに人数が多いのでランチの場所の選択が難しい。 今日も6人で楽しく会食! 今日も食べ過ぎて、少々気持ちが悪くなってしまった。 |
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石尊山 重たいお腹を抱えて10分くらいで石尊山に到着。 樹林の中の展望がない山頂だ。 |
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さて、次のピーク深高山向かう。 たおやかなアップダウンはとっても歩き良く、何度か繰り返し 深高山の山頂に到着。、 |
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深高山(506m) さて、今後の予定はどうしましょうか、、、 ピストンでもどるか? バスに間に合いか?間に合わなかったら 車道歩き1時間半くらいにしましょうか? 相談の結果、猪子トンネルへ歩くことにした。 |
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先人の地元ハイカーで途中で出会い「深高山の下りは 急斜面が2か所あるから気を付けてください」 最初は丸太の階段、その後に急な下り、でもロープが付けてあったので 楽々! と言いたいが、股関節痛の私は岩場の下りが苦手、、、 写真を撮ってる余裕がなかった。 |
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猪子トンネルまでうす暗い植林の中を一部車道を右に見ながら ピンクのテープを頼りに小さな沢を渡ったり、ようやく車道に出た。 |
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トンネル出口にバス停があると思いきや、5分くらい歩くと バスの周回場があり、やれやれバスに間に合った! 乗車まで30分あるのでゆっくりコーヒータイムしましょう! のんびりお茶タイムしていたが、ここはバスの意待機所だけで バス停は大慌てでバス停に数分歩いて、無事にバスに乗車し、 叶花集会場へ戻った。 途中に仙人が岳登山口岩切の標識が懐かしかった。 コミニュテイバスは親切でバス停より先の集会所前で下ろしてくださり 良かったです。(210円) 低山ながら変化のある面白みのある里山縦走でした。 |