鼻曲山
     
(1654m)
                                        
2020.11.13(金)
過去の記録
1997.5.11(二度上峠)    2000.10.22(長日向~一の字山)   2008.12.16(霧積み温泉)
2009.8.18(二度上げ峠)
  2011.8.25(二度上峠)  2015.6.28(霧積温泉)

参加者 野ばらの会(星野、篠田、櫻井、よい、藤井)

  コースタイム
はにわ里7:30~🚙~二度上峠9:10→氷妻山10:00→国境平分岐11:50→小天狗(12:00~13:00)
⇔大天狗13:00→国境平13:10→獅子岩15:10→二度上峠15:30

塩の道の疲れが残っていますが、今日は鼻曲山を予定して
あったので、よし!頑張るぞ!
が、、、昨日は九期会のダンスのレッスンで午前、午後にちょっと踊ったので
その疲れも引きずっています。



二度上峠に到着すると、目前にどんと大きな浅間山が
望めました。

先行者の車が1台あるだけです。
 

峠の南に鼻曲山の標識があります。
笹を踏み分け山頂へ向かいます。

このコースは今回は4回目になります。
、やまびこハイキングに在籍時に1回、レンゲショウマを見に2回
訪れていますが、5年も過ぎると記憶が薄れてしまっています。
 

獅子岩を通過、帰りに時間があったら寄りましょう。
笹を踏み分け、足元に注意しながら進んでいきます。

枯葉が深く、枯葉の下は木の根や霜柱があったり、
左が切れ落ちている箇所があるので、行きはよいよい
帰りは怖い! 注意しましょう。
 

小さなこぶを乗り越えて氷妻山に到着。
雑木の中で展望がありません。
ゆっくり休憩です。
 

尾根の手前の斜面がレンゲショウマの群生地です。

国境平分岐。
ここから一登りで山頂です。
 

山頂かな?と思ったけれど、ここは小天狗だった。
ここでゆっくりとランチタイム。
 

もっと大きく山頂が見えると思ったけれど、記憶とは違っていました。
食事後、大天狗へ行ってみましょう。
 

え??
大天狗に山頂の標識がありました。
大分、記憶と違っているようです。
鼻曲山山頂
 

さて下山しますが下りが苦手な私は国境平からの急な
斜面は慎重に下ります。

数年前までは簡単な山が、今はどの山もきつく特に下山は
苦痛になるだけです。
 

下山の登りはきついですね・・・・
何度か休憩します。
 

ピストンも同じ道でも景色が変わります!
帰路は目前に悠然とした浅間隠し山の姿が望めました。
 

最後の下りは慎重に・・・・・
 
獅子岩の手前のこの岩、この岩のほうが獅子岩のようです。
往路はこの岩の下を巻いたのですがOさんは帰路はこちらが
正当な道だと、、、、
うそ!!  取り合えず踏み跡がしっかりしていたので上がって
みたら行き止まり・・・・


股関節痛の私は踏ん張りがきかないので立ち上がることが
できません
四つん這いのまましっかり岩と木の根をつかみ、無事に下山しました。
           

無事に二度上げ峠に到着しました。
峠に一人のカメラマンが、星空を撮ると今から準備していました。

私も昔々、どこの山だったか忘れたけれど、ここから夕景の写真を撮るので
寒さを堪えたことがあったっけ・・・・・

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