湯の丸山〜烏帽子岳

                                                                    2019.3.31(日)
過去の記録
1993. 9. 5   2000. 4.16   2002. 3. 3   2004. 1.25
    2007. 6.24   2009. 9.14(湯の丸〜角間山)    2010. 1.24(湯の丸〜烏帽子岳)  2010.8.22(湯の丸〜烏帽子岳 
   2015.8.16(日)(湯の丸〜烏帽子岳)    
2016.10.10(湯の丸〜烏帽子岳)
  2017.8.4 湯の丸山  2018.2.23  2018,9,23
( 湯の丸〜烏帽子)
    参加者
CL 藤井、野中、田所、吉田、川野、櫻井、星野

                コースタイム                           
はにわの里公園7:00→→地蔵峠9:10→キャンプ場→中分岐標識9:40→鐘分岐9:55→湯の丸山頂(11:00〜11:45)→
鞍部(12:20〜12:30)→烏帽子尾根13:00→子烏帽子岳13:15→烏帽子岳山頂(13:35〜13:50)→鞍部→地蔵峠15:45

今日は棒の折山の予定だったが、数日降り続いた雨で渡渉が危ぶまれた。
じゃ、、、次回の雲取山(三峰神社コース)のトレーニングを兼ねて湯の丸山から烏帽子岳を歩きましょうか
マツムシソウやイワインチンが見られたらラッキー!
既に湯の丸山は四季を通じて10数回訪れおり、私の好きな山の一つでもある。
ツツジ咲く頃、初夏の花、紅葉、スノーシューで楽しむ雪山・・・初夏にカッコウの声もいい。





今日は駐車場に到着すると肌寒い風。
陽射しは秋を感じてスキー場から歩き始めようと思ったが
メンバーの二人はスキー場は歩きたくない(-_-;)

じゃ、キャンプ場から中分岐を経て尾根に出ましょう。
キャンプ場はテントのたくさん張られてとっても賑やかだ。

キャンプ場の奥にカラマツ林が広がり、登山道の脇にはツツジの木が
多い。
 

やがてスキー場からの道と合流し鐘の分岐に出た。
烏帽子分岐まではハイカーが多かったが、こちらは誰もいない。 

マツムシソウやイワインチン、ハクサンフウロ、ツリガネニンジン、
     
 

秋の蒼空
いわし雲が美しく新涼の心地良さは何とも言えない!

   新涼や アキアカネ飛び いわし雲


途中で富士山の姿が見られて良かった。
 

湯の丸山山頂 
 

湯の丸から対峙する烏帽子岳。
生憎く今日は北アルプスは白い雲に覆われてみることが出来なかった。
 

ウメバチソウ
 
 

湯の丸から歩き難いガレ場の下り、下りは脚も弱ってきているから
ユックリね!

おー!やっと笹薮を抜けだし休憩地の鞍部に大勢のハイカーが
休憩していた。

な、な、なんと我がクラブの2パーティと偶然にも一緒になった。
しばし団欒したが、他の2パーティはもう下山する。
我がパーティはこれから烏帽子岳へ向かわなければならない。

じゃ、、、お気をつけて・・・
 

烏帽子岳稜線に出た、
山頂は小烏帽子を越えて少し先だ。


 
石ゴロの烏帽子岳の稜線

間もなく山頂、今日は体調がグーで、次回の雲取山は
ロングコースはバッチリだなと自信が持てた気分だった。 
 

烏帽子岳山頂 

ここでゆっくりとコーヒータイム  至福のひとときだ。
 

烏帽子岳稜線から先ほどランチした湯の丸山がどっしりと
眺められた。 


私の好きなカラマツ林
新緑良し、黄葉が素晴らしい・・・

秋の紅葉にまた訪れてみたいな。
 

今日は3回目のアサギマダラの出会い!
美しく優雅な姿で舞い、私を喜ばせてくれた。

帰路は八ん場ダムの工事現場に立ち寄り展望台に上がり建設状況を眺めた。
完成しコンクリート打設が完了していた。
  今後は、非常用洪水吐設備の設置工事等が完了した後に、試験湛水を開始される
夕方だったが見学者の姿が多く、ダムの期待度が伺われた。




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