花桃の郷
（埼玉県秩父郡東秩父村大内沢1118-1）
堂平山を検索した時に付近に花桃の郷があり3月下旬〜4月上旬が見頃だと紹介されてあった。
花桃のピンクレンギョウの黄色、淡いピンクの桜
まさに桃源郷のそのものだった！！
展望台へ続く階段を上っていい気分に！！
天気が今一(-_-;) 朝からピーカンの筈なのに我が家を出るときは霧雨。
天気が回復したのは大霧山を下山する頃だった。
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大霧山
友人も暫くぶりの山、私も昨日東京へお花見に行き少々疲れ気味なので
今日は山頂まで最短コースにした。 |
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前回訪れた時、駐車した橋場のバス停は綺麗なトイレに変わっていた。
既に6，7台の車が並んでいたが、今日は粥仁田峠まで車で進むことにした。
広々した車道の分岐にあずまやが有ったので、ここが粥仁田峠？
関東ふれあいのみちの標識があり、ここから歩くことにした。
舗装の道を案内板に従って下る。
帰りがきついな(-_-;) |
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粥仁田峠
ここまで車で来たかったのだが、高原の広々した景色に
腰を下ろしたくなり、下りの坂をのんびり歩いてきてしまった。
ここから山道が始まった。 |
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関東ふれあいのみち石柱
歩き出して直ぐに関東ふれあいのみちの石柱があった。
埼玉のふれあいのみちは車の回送の時間がかかるし
大体、秩父の山は歩いていた。
バスの本数が少なく計画が大変だったので群馬を終え、栃木県にした。
埼玉は気が向いたら歩いてみようか・・・
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友人が「大霧山と言うから霧が多いと思ったけれど本当だね」
そうか、、、私は今日は天気予報がピーカンだったから
霧は全く想像していなかった。
山頂まで幽玄な世界だった。
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途中で休憩していた山ガールたち、元気な声でお喋りしながら
グングン追い抜いて行った。
若くて良いな(*^_^*)
羨ましく見送るおばあちゃんたちだった。 |
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山頂からの展望は全く白い闇に包まれなーんも見えない。
山頂でゆっくりとランチタイム。
下山する頃、両神山、赤城山がうっすらと、、、
何度か来ているがこんな天気は珍しかった。
さて、帰りましょう。
山頂は次から次にハイカーが後を絶たなかった。
本当に賑やかだった。
私たちより高齢のグループも上がってきた。
一歩一歩ゆっくり歩けば私たちもまだまだ歩けそうだね(*^_^*)
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粥仁田峠に無事に到着。
ここから車道を駐車地までぶらぶら坂道を上がって行くと
上空はすっかり青空が広がっていた。
帰路は天然温泉「満願の湯」に久しぶりに寄った。
翌日は少々疲れ気味だったがダンスのレッスンへ出かけた。
幾日か肌寒い日が続き、前橋の桜は今週末が見頃かな？
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→花桃の郷(９：００〜９：３５）→