妙義中間道を歩く

   

                                                                  2019.11.6(水)

過去の記録
さくらの里と石門のみち
    参加者
CL 星野、手島、藤井、他2名

コースタイム
 
    浜川7:30〜〜妙義中の岳神社P9:00→第4石門10:00→関東ふれあいのみち石柱 あずまや(ランチ)11:35〜12:10

→中間地点12:35→大の字分岐13:50→妙義神社→道の駅妙義14:10  車回収終了14:40

 

初心者の娘と友人の二人を連れて紅葉ハイシーズン妙義山へ、、、
谷川岳と並ぶ遭難者数No.1の妙義、数日前に妙義山で遭難事故が
有ったばかりだ。娘は喜んでいる様子だが私はちょっと引き気味だった。

が、H氏は初心者コースだから大丈夫だよって・・・

中之嶽神社から石門巡りへ、
まず神社に安全登山の祈願して歩きましょう。


 
石段を上がって行くが私は10日前から5回目の山歩きだ。
その間にダンスレッスン3回、少々疲れ気味だ。

直ぐに息が上がってきてしまった。
 

見晴台へ
ちょっと寄り道しましょう。
 
第4石門
石門の下に大砲岩が望める


     今日は初心者2名がいるのでパスすることにした。
         前回訪れた時の私は元気だった(5年前)                
 

紅葉を期待して行ったのだったが、今年は紅葉は遅れている様子
もみじはまだ青々して緑が綺麗だ。
 

巨大な岩庇を潜り、桟敷を慎重に歩いて行く。
 
 

関東ふれあいのみちの石柱
懐かしい道だ。

ここの直ぐ上ににあずまやがあり、ここでランチタイム。
あずまやより外の陽だまりがほかほか温かく心地良い。
 

関東ふれあいのみち
 さくらの里と石門のみちの標識
 まだ新しい札が下がっていた。

 落石注意の札も頻繁にある。 
 

本読みの像
 ここが中間地点になる。 
 

崩落地のアルミ製の階段が長く、きつい!


 
第二見晴
短い鎖場だったが、初心者の二人は難なくクリアした。 
 

妙義の荒々しい金鶏山の山容がが目の前に・・・ 
 

凄い! ふじ蔓の自然の造形美だ。
こんな自然の姿に目を見張る娘たち。 


第一見晴
切れ落ちているので娘たちに私は内心ヒヤヒヤ。


大の字分岐
ここもパスします。 

妙義神社の写真をすっかり忘れてしまった(-_-;)
と言うのは、石門巡りの予定だったが中間道を歩き、
中の嶽神社まで車の回収の手段を考えていました。
H氏は歩いて行ってくると言うが、徒歩で1時間半はかかるし上り坂だ。
道の駅から中の嶽神社へ向かう車を見つけて頼んでみようと・・・
ラッキー!! 老夫婦の軽自動車を見つけると気持ち良く承諾してくれた。
私たちは道の駅でショッピングしたりコーヒータイム
およそ30分ほどでH氏が無事に戻ってきた。


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