高尾山
(599.1m)
2018.1.12(金)
コースタイム
浜川7:30→→9:40高尾山山麓駐車場9:50→6号路出発点10:05→琵琶滝10:15→大橋橋10:50→
6号路直進標識11:15→3,5号路合流地点11:35→高尾山頂(11:45〜12:30)→薬王院13:00→
タコ杉13:15→ケーブル駅13:20→駐車場到着14:00
高野山温泉入浴後帰宅 入浴料1000円
日本列島に寒波到来、数日寒い日が続いている。
最近は朝寝坊の習慣が付き、止めようか迷うことが多い。
山支度も気が乗らなかったが、山を歩いていると
あの迷いは何だったのだろうか・・・
予定通り約2時間で高野山市営駐車場に到着した。 今日は平日なので最寄りの駐車場はまだ空きがあった。 身支度をして駐車場のトイレにより高野山口の駅舎の左から山頂へ向かう お団子や酒まんじゅうの湯気が美味しく食欲を誘われるが 我慢、我慢だ。 直ぐに前回歩いた稲荷山コースの分岐に到着。 今日は沢沿いの6号路を歩くことにした。 日陰道だが、歩いていれば暑くなるし今日は風が強くなるらしいから 防風になるかな・・・ |
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6号路の出発点。 人影はまばらだが、いつものように我々は追い越され隊だ。 |
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岩屋大師 登山道の右下に洞穴があり、覗いてみる。 弘法大師の伝説がある洞穴です。嵐の中難儀している母子を 助けたという伝説がある。 |
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琵琶滝 登山道から右の小道を下って行くと細くしなやかな滝が見えていた。 薬王院の水行道場の1つ道である。 ちょっと見て再び登山道に戻る。 道沿いには学習看板が随所にあり、鳥や木の説明がある。 |
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沢音が夏には涼しく感じるだろうが、今の時期はちょっと寒い。 この辺りの岩は粘板岩で硯などに使われるそうだ。 |
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大山橋 小さな木橋を渡るとベンチがあるので、丁度歩き出して1時間なので 休憩する。 |
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歩き出して間もなくこの標識。 真直ぐ進みます。 石が滑り、沢道を慎重に歩く。 |
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やがて木の階段。 連れたちは遅れ気味、私はふれあいのみちで階段歩きは 慣れているからこの程度の階段は余裕だ。 |
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平坦な広場は3,5号路の分岐点だ。 ここで太陽にお目にかかった。やはり陽射しは暖かく心も和んできた。 あちこちからハイカーや観光客が現れた。 |
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高尾山頂到着 平日でも山頂はいつも賑やかです。 富士山が見えるかな? 「あー!見えました!」 |
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山頂の先の展望台に進むと、ここも大勢のハイカーでいっぱい。 暫く山座同定して、富士山の姿に見入ってからランチタイム。 風が無く穏やかん日だけれど、展望台から下の平坦な所にベンチ、 テーブルがあったのでランチタイム。 後続の男性7,8人グループはみそ汁をつくり、銘々持参したアルコールを 美味しそうに飲み始めた。 最近、男性のみのグループを見かけることが多い。 |
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帰りも富士山はしっかり姿を見せていた。 さよなら!・・・ 又来るね。 |
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下山は薬王院へ向かい、また天狗焼きを食べたいな。 | |
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タコ杉 寝の張り具合が凄いね |
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ケーブル駅の近くに天狗焼きの店があったのだが 現在工事中らしくシートに覆われて見当たらず落胆していたら ありましたよ! 天狗焼きの案内図 店の前のベンチでかぶりついた。 「やっぱり美味しいな・・・皮がパリパリであんこがたっぷり」 おみやに買いたかったが潰れてしまいそうなので止めた。 |
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急な舗装の道をスタコラと、、、 道の脇にはシャガが密集している。 奈良の吉野山にもいっぱい咲いていたな。 今度は花の咲く頃に来たいな。 |
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さて、帰りは温泉に寄りたいと何処にしようかと思っていtら 京王線の駅舎に高尾山温泉 があった。ちょっと高いけれど 寄ることにした。 温泉の駐車場は3時間まで無料。 車まで戻り再び温泉の駐車場へ車で移動した。 割合空いていてお風呂の種類もいくつもあり 檜風呂(マイクロバブル)森林浴効果があると言われる檜風呂。マイクロバブルの微細な泡が肌の汚れを取り除くとか、替り風呂、 |
やっぱり来て良かった!! 前3日間がダンスだったので、翌日は少々疲れが出たようだった。 |