臼入山～官の倉山
（421,1m）　　　　(344m)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2018.1. ７(日）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
過去の記録
２００２．１．１９　　　2017．１２．１３(水）

参加者
ＣＬ椛澤、梶原、鈴木、藤井、加藤、塩沢、川野、佐田、須田、大野、櫻井(充）、茂木(恵）、松崎
コースタイム
浜川８：００→→東秩父村役場９：３０→奥沢神社9；45→奥沢神社奥社10：15→臼入山（細窪山）10：45→林道11：20→
天の峰11：30→官の倉峠12：15→官の倉山(12：20～13：00）→石尊山13：25→安戸分岐13：30→車道14：00→東秩父村役場15：00

先月、電車山行で竹沢駅から官の倉山、石尊山へ北向き不動を経て小川町駅まで歩いたばかりだ。
が、今回は全く前回と違ったコースで、同じ個所は官の倉峠から石尊山の間だけだった。
未踏の山にはいつもながら胸のときめきがある。
暫くぶりにクラブのメンバーと一緒に歩く喜びもあった。が、、、不安もあった。

	東秩父村役場に到着し、役場前に駐車させて頂きし身支度を終わったが、トイレが無く、山中ではできない私は(-_-;)困ったな・・・自分がリーダーの場合はまず計画の際に登山口周辺のトイレ確認が一番なのだが、、、ま、仕方ないか・・・役場前からまず、奥沢神社を探してと言っても今日はリーダーじゃないので気が楽だ。暫くぶりのクラブ山行に参加なので皆さんについて行くだけが精いっぱいだ。正面の鳥居をくぐると急な石段が続いていた。
	ふれあいのみちで石段には慣れているからなんちゅうことがない。大平神社の１０００段の石段から見ればあんじゃないよ。メンバー１３名が登りきるまで時間がかかる。リーダーは訓練の為、？㍑の水を背負込んでいるので足が重そうだ。股関節痛の私はなるべくザックは軽く軽く・・・
	石段を上がると小さなお堂があった。奥沢神社だ。ここから登山道が左に延びていた。ここから結構な斜度がきつく、足元の落ち葉がカラカラに乾いて滑る。道は破線コースといえ、明瞭で歩きやすかった。小休憩を入れながら一歩一歩・・・３０分ほどで奥宮に到着した。
	奥沢神社奥宮時々リーダーが神妙な姿でお詣りしている姿を見ることがある。多分、今年の無事登山をお願いしているのでしょう。
	三等三角点の臼入山（細窪山）かつて歩いた秩父の山なみが一望できた。更に赤城山、日光連山が眺められた。
	ウヌ？　城山(安戸城跡）・・・山城かな？暫く歩くとコースから右にかすかな踏み跡がり、城跡に入る道があった。寄りたかったが、今日は私がリーダーではないので恨めしく見送った。今日、下山する集落が安戸なのだ。付近に腰越城跡などもあって、道は整備されてあるらしい。
	林道を横切って再び山道に入ると竹藪の道を行く。栃木のふれあいの道によくあるパターンだ。
	かなり太い年期の入った竹林だ。熊野古道の竹林が思い出された。
	天ノ峰小さなピークを何度か登り返すが官の倉峠へなかなか到着しない。官の倉峠は日当たりが悪いので、間もなく峠と言う陽だまりで休憩して頂く。お腹が空いて峠から官の倉山へ上がれないよ(^_^) 太り気味と言いながら空腹感は人２倍も早い。
	官の倉峠木立の中で風の通り道だなので寒くて早々と通過し、官の倉山を目指す。
		露岩混じりの急な道を登ると視界が一気に開けて山頂の標識が見えた。
		官の倉山ベンチがあり、先客が数組。私たちの大所帯が到着するとそそくさと消えてしまった。陽だまりでやっと昼食だ。やっとお腹の虫が治まって、ついでだから目前の石尊山へ寄りましょう。石尊山に下って行くと鞍部に分岐の標識があり、帰路はここから安戸へ向かう。
	石尊山ここにも先客、珍しく男性ばかりのグループが６，７人。内約１名はとってもご機嫌に歌と踊りで私たちを迎えてくれた。少々、アルコールが入り私たちの集合写真の前で踊りまくっている。曲は荻野目洋子の♪ダンシング・ヒーロー♪を歌って踊ってのりのり！！笑いが山頂に溢れた。陽気なのは良いけれど足元がおぼつかなく危なくて見ていられない。
	帰路のコース分岐に戻り、ここからは歩き良い道だった。
	途中に庚申塚があり、リーダーから庚申塚について説明をお聞きした。庚申の日に眠るとその間に悪事がバラされるとか・・・
	やがて、民家の屋根が見えてきて、車道に出た。だが、舗装道路に出てから役場まで途中、休憩したり道の駅（トイレ休憩）に寄ったりしたが約１時間が長かった。
	次第に足が重くなったが無事に役場に到着した。翌日はいつも股関節からくる痛みに悩まされるのだが、翌朝は全く痛みが無くホッとした。そしてダンスの練習へ出かけたが、ダンススタジオは車が路駐までしていて止む無く明日に延期し帰ってきた。でも、、、もしかしたら明日、痛みが出て来るのかなぁ・・・

	東秩父村役場に到着し、役場前に駐車させて頂きし身支度を終わったが、トイレが無く、山中ではできない私は(-_-;)困ったな・・・自分がリーダーの場合はまず計画の際に登山口周辺のトイレ確認が一番なのだが、、、ま、仕方ないか・・・役場前からまず、奥沢神社を探してと言っても今日はリーダーじゃないので気が楽だ。暫くぶりのクラブ山行に参加なので皆さんについて行くだけが精いっぱいだ。正面の鳥居をくぐると急な石段が続いていた。
	ふれあいのみちで石段には慣れているからなんちゅうことがない。大平神社の１０００段の石段から見ればあんじゃないよ。メンバー１３名が登りきるまで時間がかかる。リーダーは訓練の為、？㍑の水を背負込んでいるので足が重そうだ。股関節痛の私はなるべくザックは軽く軽く・・・
	石段を上がると小さなお堂があった。奥沢神社だ。ここから登山道が左に延びていた。ここから結構な斜度がきつく、足元の落ち葉がカラカラに乾いて滑る。道は破線コースといえ、明瞭で歩きやすかった。小休憩を入れながら一歩一歩・・・３０分ほどで奥宮に到着した。
	奥沢神社奥宮時々リーダーが神妙な姿でお詣りしている姿を見ることがある。多分、今年の無事登山をお願いしているのでしょう。
	三等三角点の臼入山（細窪山）かつて歩いた秩父の山なみが一望できた。更に赤城山、日光連山が眺められた。
	ウヌ？　城山(安戸城跡）・・・山城かな？暫く歩くとコースから右にかすかな踏み跡がり、城跡に入る道があった。寄りたかったが、今日は私がリーダーではないので恨めしく見送った。今日、下山する集落が安戸なのだ。付近に腰越城跡などもあって、道は整備されてあるらしい。
	林道を横切って再び山道に入ると竹藪の道を行く。栃木のふれあいの道によくあるパターンだ。
	かなり太い年期の入った竹林だ。熊野古道の竹林が思い出された。
	天ノ峰小さなピークを何度か登り返すが官の倉峠へなかなか到着しない。官の倉峠は日当たりが悪いので、間もなく峠と言う陽だまりで休憩して頂く。お腹が空いて峠から官の倉山へ上がれないよ(^_^) 太り気味と言いながら空腹感は人２倍も早い。
	官の倉峠木立の中で風の通り道だなので寒くて早々と通過し、官の倉山を目指す。
		露岩混じりの急な道を登ると視界が一気に開けて山頂の標識が見えた。
		官の倉山ベンチがあり、先客が数組。私たちの大所帯が到着するとそそくさと消えてしまった。陽だまりでやっと昼食だ。やっとお腹の虫が治まって、ついでだから目前の石尊山へ寄りましょう。石尊山に下って行くと鞍部に分岐の標識があり、帰路はここから安戸へ向かう。
	石尊山ここにも先客、珍しく男性ばかりのグループが６，７人。内約１名はとってもご機嫌に歌と踊りで私たちを迎えてくれた。少々、アルコールが入り私たちの集合写真の前で踊りまくっている。曲は荻野目洋子の♪ダンシング・ヒーロー♪を歌って踊ってのりのり！！笑いが山頂に溢れた。陽気なのは良いけれど足元がおぼつかなく危なくて見ていられない。
	帰路のコース分岐に戻り、ここからは歩き良い道だった。
	途中に庚申塚があり、リーダーから庚申塚について説明をお聞きした。庚申の日に眠るとその間に悪事がバラされるとか・・・
	やがて、民家の屋根が見えてきて、車道に出た。だが、舗装道路に出てから役場まで途中、休憩したり道の駅（トイレ休憩）に寄ったりしたが約１時間が長かった。
	次第に足が重くなったが無事に役場に到着した。翌日はいつも股関節からくる痛みに悩まされるのだが、翌朝は全く痛みが無くホッとした。そしてダンスの練習へ出かけたが、ダンススタジオは車が路駐までしていて止む無く明日に延期し帰ってきた。でも、、、もしかしたら明日、痛みが出て来るのかなぁ・・・