大和路を歩く bT
2017.5.3(水)〜5.7(日)
今回で5回目を迎えた奈良の旅です
と言っても今回は途中、近江の彦根城、安土城跡、観音寺城跡、石山寺を回り奈良に向かうことにしました。
ゴールデンウィーク中盤の交通渋滞を気にしながら出発しましたが、、妙義ICを7:35 上信越道から中央道へ
恵那SAでランチタイム、小牧〜関ヶ原付近が渋滞気味だったが彦根市内(14:30)無事に到着。
1日目 彦根城(滋賀県)
2日目 観音寺城跡(滋賀県) 安土城跡(滋賀県) 石山寺(滋賀県) 法華寺(奈良)
3日目 薬師寺 唐招提寺 春日大社 なら仏像館(奈良国立博物館)
4日目 九度山観光
町石道 (九度山駅〜六本杉〜上古沢駅)
5日目 飛鳥へ (万葉文化会館 甘樫の丘)
1日目 5月3日
(9600歩)
彦根城付近で渋滞だったが駐車場から直ぐに彦根城の堀端を歩いて場内に 入りました。 彦根市のマスコット キャラクターひこにゃんが登場していました。 人混みに紛れて遠くから撮影。 |
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15:00 彦根城 天守をはじめ、重要文化財の各櫓、下屋敷の庭園である玄宮園、内堀・中堀などが当時の姿を留めています。全国的に見てもきわめて保存状態のよい城跡です。 姫路城、松本城、犬山城、松江城とともに国宝に指定されています。 |
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この城郭の美しさに胸がときめきます 重機の無かった昔人の技と知にただ感心するだけです |
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玄宮園 城の北東にある大名庭園 彦根藩4代目藩主・井伊直興が延宝5年(1677年)に造営したとされています。 |
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黒門跡 大河ドラマの影響もあってかなりの混雑ぶりでした。 |
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大河ドラマと言えば第1回の「花の生涯」記念碑 開国の英断を下した大老井伊直弼の波乱に富んだ一生を描いた「花の生涯」 (作者:舟橋聖一) 以来、私は彦根城を訪れてみたいと思いながらやっと今日、夢がかないました。 |
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彦根城の次に安土城の予定でしたが、門限に間に合わず石垣を眺めただけで 今宵の宿、ビジネスホテル「タカラ」へ 夕食は近江牛の焼肉定食。 ホテルは焼き肉店を営業しているため、夕食時に重なり 待たされて、夕食に有りついたのが夜8時過ぎでした。 勿論、完食でした。 |
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2日目 5月4日 (14300歩) 観音寺城跡、安土城跡、石山寺、法華寺 |
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安土城の開城時間まで時間があるので近くの観音寺城へ行ってみることにした。 だが、大体の場所は確認していたが、今一情報が定かでなく 付近の方に聞いてもさっぱり要領をえなかった。 対向車が1台のみだったから良かったが、観音正寺まで細い曲がりくねった林道を上がって行く。 駐車代(林道通行料)600円。 8:55 駐車場 ここから歩きます。 別な所に無料の駐車場があったようです。 |
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観音寺城は近江守護六角氏の居城で、繖山(きぬがさやま)標高433m に築かれた戦国時代最大級の規模をもつ広大な山城。 日本五大山城のひとつでもあります 荒れた石垣や首なし地蔵の姿がありました。 案内板が少なく遺跡感が多く良いのか悪いのか、なんやらぼやーっとして 山道の記憶が少ないです。 |
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観音正寺 正面の本堂の左側から山道に入りますが、ここでまた入山料500円。 |
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9:30 本城跡 下山は踏み跡を辿ってみようと下り始めたけれど受付で 必ずこちらに戻って下さいよ、違うところに行ってしまいますよと、念を押されました。 戻って良かったようです。 城址まで何か所も登山道があったようでした。 ここを訪れた友人に帰宅後、聞いた話では安土駅の観光案内所で観音寺城を 聞いたが分らなかったそうです。 100名城でもこの城は安土城の陰に隠れてししまったのか不遇の城です。 |
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安土城跡 (10:25〜12:00) 昨日、閉門になっていた安土城入り口。 ここから石垣を恨めしく眺めたが、再び今日訪れることが出来良かった! その代り、今日予定した比叡山は止めることになりました。 ま、行ったことがあるからいいかっ! |
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大手口の幅広な石段。 随所に石仏や五輪塔が彫られた石が無造作に積まれていました。 その石には賽銭箱が置いてあって小銭が入っていました 石段の両脇に信長の家臣羽柴秀吉や前田利家の邸跡があり、往時をしのぶと どのような館があったのか夢が膨らみます |
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「天主跡」 礎石が1.2m置きに並んで、地上6階地下1階の天守が聳えていたのでしょう。 |
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天守台から琵琶湖が広がっています。 信長の時代はもっと素晴らしい景観だったのでしょうか・・・ |
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三重塔 築城当時のまま残る塔です。 歴史の深さを感じさせてくれます。 琵琶湖の風が快く石垣の上でのんびりと休憩、こんなゆとりの時間があっても いいですね。 次は石山寺へ向かいます。 |
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石山寺 14:00 二度目ですが前回は中山道の草津宿から瀬田の唐橋を渡り、石山寺に 寄ったので今回は車で反対方向から向かったので寺の近辺に行けても 駐車場を見つけるのが容易ではなかったです。 前回、石山寺を訪れた時は、 山門から木々の紅葉が燃えて出るようでしたが、 今日はそのモミジたちは新緑に眩しい輝きに変わっていました。 |
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そして境内はツツジの花が真っ盛りでした。 ゆっくりしたい所ですが近江路から大和路へ車は走ります。 閉門間際に法華寺に到着しました。 |
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法華寺(奈良) 16:30〜17:00 受付で拝観料を支払うと、申し訳なさそうに時間が無いですが特別公開の 庭園を先に見て本堂にお入りくださいと・・・ 小走りに右の華楽園、左の名勝庭園を見て回りました。 |
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最近、タモリのテレビ番組で知った庭内にある浴室です。 この時代に珍しいサウナで、ちょっと興味がありました。 光明皇后が病気の人等の、千人の人に沐浴(もくよく)の功徳(くどく)を 積み困窮者(こんきゅうしゃ)を救ったといわれる。 蒸気導入方式(じょうきどうにゅうほうしき)の珍しい蒸風呂(むしふろ)。 現在の建物は明和3年(1766)の再建。 国分寺や国分尼寺を創建した光明皇后の人徳に惹かされました。 中の様子はテレビで紹介されたのでわかっていたが、本堂に写真が掲載されてあります。 |
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今日の予定は無事終了し、今宵の宿「春日野荘」に向かいます 3日目 5月5日 (26000歩) |
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宿から徒歩で近鉄奈良駅に向かいます 近鉄奈良駅から西大寺で乗り換えて西ノ京駅で下車。 駅から数分で薬師寺(9:00)です 金堂 西塔 金堂を中心に西塔と東塔(解体修復中)m大講堂、回廊が立ち並んで 本当に美しいたたずまいでした 金堂には薬師如来、両脇に月光菩薩と日光菩薩の薬師三尊の仏像が美しかった。 とてもお利益がありそうな姿に、無病息災と手を合わせていると 何故か涙がこみあげてくるような感動で胸がいっぱいになりました 10時から金堂でで村上定運和尚の法話があると言うので聞くことにしました イケメンでユーモアたっぷりの話に引かされて一巻二千円で般若心経の写経が売っていました 寺の復興に国や県から資金を頂くのじゃなくて、写経による一人一人の心の結晶だそうです これを薬師寺に送ると永代にわたって供養させて頂けるとのこと。 以前から写経に関心があったので、奮発し購入しました。 |
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金堂 |
唐招提寺 11:00 薬師寺を出て徒歩10分位で唐招提寺があります。 二つの立派な寺が至近距離にあり、ラッキーです。 今回の目標は法華寺と薬師寺、唐招提寺、春日神社です。 修学旅行以来です。 堂内には盧舎那仏像、薬師如来立像、千手観音立像等が安置されています。 |
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瓊花(けいか)の花 鑑真和上の御廟のそばと、御影堂供華園では、和上の故郷、中国揚州から 送られた瓊花(けいか)の花が、小さな白い花を咲かせていました 観光客は中国人がとっても多かったようです。 |
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近鉄に乗車し、次は奈良公園を歩きます。 少々お腹が減り疲れも出てきました。 鹿に群がる人間たちです。 |
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奈良公園の芝の上で遅い昼食 勿論「柿の葉寿司」と持参したキウイとリンゴ、トマト。 見えている森は一昨年に歩いた春日の森原始林の一部かな・・・ 今日は子供の日で公園内で剣道大会などイベントが開催され 賑やかでした。 |
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春日神社の参道が長く、足の調子は悪くなってきました。 緩い上り坂がきつい。 もうヘトヘトでした。 奈良に来てから車は宿に置きっぱなしです。 |
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春日神社本殿 14:30 なんと混雑でゆっくり参拝していられないようでした。 |
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春日神社人の波を避け帰路は森の中、静かな道を歩いて帰りました。 そして、先日BS「百寺巡礼」五木寛之(再放送)で観た室生寺の仁王門から 発見された仏像2体(増長天、持国天)が奈良国立博物館に展示されてあると言うので覗いて行くことにしました。 受付でお聞きするとその仏像はなら仏像館に展示されたると言うことでした 国立博物館と地下道つながっています。 今日は仏像館は子供の日で入場無料でした。 「ラッキー!」 館内は飛鳥時代から鎌倉時代にいたる日本の仏像を中心に、国宝、重要文化財を含む常時100体近くの仏像を展示されてありました また地下道には仏像の造り方などパネルが展示され、勉強になりました |
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興福寺(16:00) 疲れたていてもまだ貪欲に見たいものがありました。 友人たちと別れて私は興福寺の仮講堂で開催されている国宝特別展(阿修羅像)に再び会いたいと向かったのですが、な、な、なんと長蛇の列!! これでは入館してもゆっくり眺めていられないと・・・断念しました |
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1時間ほどショッピングしてやれやれ宿に帰るかと思いきや・・・ 友人は毎年訪れる転害門へ行きたい! ヘトヘト、、、もう股関節が悲鳴を上げています。 ここからタクシーで、、、、、 タクシーはどれも乗車していて、結局宿まで歩きました。 夕食は和洋折衷のコース、毎日完食でした |
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4日目 5月6日 (28000歩) 高野山町石道 聖地高野山への表参道である町石道は弘法大師空海が高野山を開山して以来 信仰の道とされました。その道しるべとして建てられたのが町石です。 その8割以上が鎌倉時代に建立され今尚昔の面影を残しています。 全長は九度山駅から檀上伽藍まで20.9km、所要時間は6:20(休憩含10〜11時間) 今回、その半分(九度山駅から上古沢駅まで)を歩き、昔人の思いに浸ることにしました。 |
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今日も朝食はバイキング。 どうも、バイキングは食べ過ぎてしまいます 朝食は我が家ではパンですが今日は山道を歩くのはご飯にしました。 8時にタクシーを予約し、JR奈良駅に行きます。 JR奈良駅(8:36)から新今宮で南海電鉄に乗り換えて九度山駅に下車です |
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九度山駅 10:30 昨年、大河ドラマ「真田丸」で人気の九度山です。 前回、高野山の車中でこの駅で下車する人が多かったので興味がありました。 その日は武者行列などイベントが有ったらしく大勢の人が集まったのでしょう。 九度山駅から真田のみちを歩き、真田庵(10:50)、真田古墳などをめぐり、 道の駅「柿の郷くどやま」で昼食柿の葉ずしと柏餅をゲットして慈尊院へ 向かいました。 |
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慈尊院 11:35 先ずは慈尊院へ参拝し安全祈願をします。 このさき右から町石道に入って行きます。 最初は舗装された道ですが結構な勾配があります ほとんど上りでした。 |
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ウォーキングシューズは歩きづらかったです。 ストックも欲しい所でしたが杖に変わる枝が見つからず、苦しい登りでした。 途中でやっとしっかりした枝を拾い、助かりました。 |
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所々に運搬用の軌道レール跡が 有りました 柿の収穫などに使われていたのでしょうか。 |
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さすが柿の産地で柿林が続きます。 展望が良くなってきました。 |
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道中には町目石があり、疲れた体に励みになりました .この卒塔婆石は109m毎に、高さ3mあり山の斜面に聳え、見上げるような 高さです。 途中に展望台のあずまやがあり、ランチタイム(12:30〜13:00)。 お腹が空いて疲れていたので写真を撮り忘れてしまったようです。 |
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六本杉(14:30) 近畿自然歩道になっています。 ここから丹生都比売(にゅうつひめ)神社に行きたかったのですが 時間が無く古峠に向かいました。 |
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小雨が降っていたのですが樹林の中でほとんど濡れることはなかった。 杉林は靄って霊気を感じるような荘厳な雰囲気でした。 |
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古峠 15:00 ようやく終着点の上古沢の標識が出てきました。 ゆっくり休憩したい処ですが 、上古沢駅16:22の電車に乗車したいので ここから急坂を急ぎ足で下りました。 後日、この急坂の後遺症で数日苦しむ結果になりました。 |
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上古沢の集落から駅舎が上に見え、「うへー!あそこまでまた上がるの!」 手すりと杖にすがり急も、急な坂道をヨタヨタしながら駅まで登り込みました。 上古沢駅 16:00 無人駅かと思いきや駅員が一人いました、私たちの後にアメリカから来た男性二人が木の枝の杖を突き高野山から下って来ましたが下り一方で大分お疲れのようでした。二人は明日は日光へ行くと日本語が達者で「おすすめのハイキングコースが有りますか?」 16:22の南海電車に乗車できました。 ところがこの電車は寒く冷蔵庫に入っているようで震えるようでした。 奈良市に到着し、お馴染みの奈良漬山崎屋のレストランで夕食。 春日野荘到着は20:30 |
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6日目 5月7日 ( 6800歩) |
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長かったような短かったような5日間、今日が最終日になりました 午後には奈良とお別れです ゆっくりと市内を散策することにします 先ずは万葉文化会館へ行ってみます 万葉文化会館 (9:50〜10:20) 館内は入らず庭内散策し、奈良の空気を充分吸ってみます |
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次は甘樫の丘を散策 木陰は涼しく、人影もまばらで静かな遊歩道を散策しました。 |
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展望台から飛鳥の綺麗な瓦の屋根、はるかに昨年歩いた談山神社を抱く御破裂山が見えていました。 大和三山、三輪山、二上山が低い山ですがそれぞれ味のある山の思い出が あります。 |
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桜井市昼食 (三神山神社の近く、昨年もここで昼食したので) 千寿亭で三輪そうめん (ゴマ、トマト、しょうゆ)三種のたれが美味しい。 昼食後、5日間の旅を予定通り終えて帰宅します 桜井市13:00〜亀山IC13:50〜松井田ICまで渋滞は無しに22:00無事に 我が家に到着。 楽しい5日間の奈良の旅はあっという間に終わりました。 翌日はダンスのレッスンへ行くつもりでしたが、体が疲れてダンスモードに 切り替えられず休みました。 2週間も踊っていないとダンスはどうでもいいかな(ー_ー)!! |