吾妻山(桐生市)
(吾妻公園〜山頂〜村松峠〜宮本町〜吾妻公園)
     
                                                         2017.3.16(木)
過去の記録
2015.10.10 他?…分らないほど

参加者
CL藤井、宮沢、篠田、茂木(善)、他1名
コースタイム

 浜川P8:00〜〜吾妻公園9:45→登山口→トンビ岩10:30→山頂(11:05〜12:30)→反射板12:40
→村松峠12:55→宮本町13;25→
吾妻公園14:00



今日は湯の丸か高峰山へ軽い雪山を予定していたが
生憎く長野、嬬恋の天気は雪予報。

天気の良い吾妻山に変更した。
通勤時間帯になり、登山口まで時間がかかってしまった。

吾妻公園の駐車場はご覧のとおり、車がズラッと並んでいた。


公園のカン桜、ヒガン桜は見頃を迎えていた。
相変わらず、地元の常連さんたちで賑やかだ。


公園内の登山口。
ここから山道に入る。

二か所に男坂と女坂があるが、往路は男、、、男を求めて山頂へ。


少し岩場を上がると直ぐに展望の良いトンビ岩
桐生の街が箱庭のように一望できた。


次の男坂も急な岩、岩。
ゆっくりゆっくりと・・・・・
 

懐かしい関東ふれあいのみちの石柱。
今日はかなり風が強いが登りは汗ばむほどだった。

山頂は南側に座ると陽射しが暖かく風が無かtった。
富士山らしき姿も望めた。

ついつい、暖かく山頂で1時間半も長居してしまった。


下山はM氏の提案で宮本町へ下る周回コースにすることにした。
丸太の階段を下り、また登り返すと女山(460m)の標識。
ここにも「関東ふれあいのみち」の白い表示板があった。

杉林の中、展望が無く風が冷たく早めに通過する。


風はいよいよ冷たくなり、我慢できなくて上着を羽織る。



ここは村松峠。

鳴神山までまだ7,8kmの標示。
この縦走路を2度歩いたが、それぞれが想い出深い。
最初は還暦山行のトレーニングの為15kgのザックを背負って歩いた。
2度目は自分がリーダーでツツジの咲く頃に、大勢で歩いた。

関東ふれあいのみちはまだ北上するが、今日はこの分岐を宮本町へ。
右のうす暗の植林の中へ下って行く。
道は荒れ気味で急だ。
 

風は上空で唸っていたがここは静かで暖かい。
一枚脱ぎましょう。
着たり脱いだり忙しい。

小さな沢をいくつも渡り返す。
山道の急な道が次第に緩やかになると車道に出た。


宮本町の集落、豪邸を覗きこんだり舗装された道を南へ。 
 

赤い橋を渡ると光明寺は直ぐだった。
数分で吾妻公園に到着。

今日も時間を気にせずのんびりと楽しい一日が終わった。

帰宅後入浴し、ビールが美味い!!
昨夕のあの怠さ、疲れは一体何だったのだろうか。

山は私にいつも元気を与えてくれる。 
     

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