離 山 
        
(1255m)
                                  
           2011.4.11

コースタイム
浜川P7:30→→稲村山8:30〜10:30→→軽井沢雲場池P11:30→登山口12:20→ランチタイム→
→山頂13:35〜14:10→東展望台14:25→タイムカプセル14:30→登山口14:55→雲場池P15:30

軽井沢の中心にポツンと小さな岡のような山が離山です
別名テーブルマウンテンとも呼ばれています
1時間で一周できる簡単な山で雨でも傘をさして歩けるそうです
今日は稲村山を下山後、歩くことにしました
でも、登山口から1時間で、駐車場から登山口まで往復1時間半のアプローチです

稲村山の赤坂橋の登山口から軽井沢の雲場池の
駐車場に到着したのはハプニングがあり予定より
30分遅くなってしまった。

と言うのは赤坂橋から碓氷バイパスに沿った
赤坂林道からバイパスに出られると思ったが、この道は
バイパスを上に下に縫うように行きます。
道路状況はダートでもなく全く問題無さそうでした。

ところが、20分ほど走り碓氷バイパスを真下にした
箇所で橋梁が無くなっていたのです

何と言うこと!通行止の標識くらいあればいいのに!




雲場池駐車場は前払いで500円、後払いだと700円です
トイレはここから1,2分の雲場池にあります
但しペーパーはなぜかありません

雲場池から別荘地を歩きますが、次第に斜度を
増していきます

別荘地内には管理事務所があり管理人が
パトロールを頻繁にしている様子です
適当な所に駐車は出来ません
管理人さんは猿に気をつけて下さい

別荘地内の舗装道路を歩くこと1時間近く
お腹はペコペコです
それぞれの別荘は邸内が広く、ランチに最適な
庭がありますが勝手に入り込むことは出来ません
舗装道路が終った所に登山記帳所があります




登山道は歩きよい道で、所々に標識があります

山頂までお腹の虫が我慢ならないようで
途中のベンチでランチタイムです

樹間から矢ヶ崎山のスキー場の白い斑模様が
見えます


ヤッと山頂です
山頂の標識は無く、標高1255mの柱が1本ある
だけです
三等三角点と立派な山座同定盤とあずまや、
望遠鏡が設置されてあります
低山ながら360度の展望です

生憎く、八ケ岳、北アルプス、富士山は雲と
同化して姿を見ることが出来ませんでした




山頂から浅間山が靄っています


不鮮明な案内図に離山の名前があり
その前で「ハーイ、ポーズ」

短時間でこの展望は素晴らしいですね
今度は軽井沢でお食事をしながら
また来たいと皆の思いは同じでした
i以前から計画倒れのフレンチランチ山行
 リニューアルした
  オーガニックフレンチレストラン「アマンダンリーフ」
  ランチ2000円と聞きましたが3000円
  リニューアルしてお値段もリニューアル?
  でも美味しそう!
 


山頂にタイムカプセルが埋没されたありましたが
左の山頂のタイムカプセルは2036年に開封されます

山頂から東展望台の下の(写真右)のカプセルは2086年に開封だそうです
なんと!気の長い!私はこの世にいないですね、多分・・・・・
    
  



東展望台から矢ヶ崎山、左に妙義山、山急山など

栗の木が多く、猿の恰好な食料源のようです


展望台にあった案内図ですが
下山は南登山口へ下りたかったのですが
右に行く道が見当たりませんでした






東展望台のあずまやです

下山も登山口から別荘地をてくてく歩きました
しかし、世の中にお金持ちが多いですね
私も高級別荘を持つ家に生まれたかったですね

でも、今健康で誰に気兼ねなく好きな時に
好きなことが出来るから・・・・・ま、いいかっ!

贅沢は言うべからず ですね



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